開発ポリシー

サーバーレスを熟知した
チームメンバーによる開発

contents 01

堅牢なシステム開発

不具合が少なく安定したアプリケーションをご提供するために様々な施策を実践しています

  • 01

    単体テスト

    AWSにデプロイする全てのコンピュートリソース(Lambda/Fargate等)のソースコードに対し単体テストを実行、動作保証を行います。

    単体テストの効果

    • デグレードの軽減
    • リリース前の動作不良検出
    • 開発の属人化を回避
    • 継続イングレーションの効率化
  • 02

    E2Eテスト

    想定する利用者(エンドユーザー)の画面操作のシナリオをテストコードに起こし、意図した画面操作を安全に行えるかを検証します。

    E2Eテストの効果

    • UIの操作性能の担保
    • UIのデグレート軽減
    • 画面操作確認の工数削減
  • 03

    カバレッジ分析

    単体テスト実行結果のカバレッジ(網羅率)を算出し、規定のカバレッジ率に達しているかを開発チーム内で確認します。

    カバレッジ分析の効果

    • 単体テスト目標値をチーム内で共有
    • 単体テスト品質のムラを排除
    • 単体テスト品質向上
    • エンジニアのテスト意識向上
  • 04

    シナリオ試験

    デザインデータから画面の振る舞いを想定した試験項目を作成。意図したシナリオを完遂できるかどうか、開発チーム+テストチームが協力して検証します。

    シナリオ試験の効果

    • 実機環境での確実な動作保証
    • ユーザー体験の検証/改善案作成
    • 実際の利用者に近い人からFBを回収
  • 05

    関数型
    プログラミング

    可読性・保守性を実現できる関数型プログラミングでLambda関数等々を実装いたします。

    関数型プログラミングの効果

    • 高可読性・高保守性
    • ソースコード量の減少
    • パフォーマンス向上
  • 06

    TypeScript

    Javascriptの開発効率とTypeScriptによる堅牢さを組み合わせ、保守・拡張性の高い実装を行います。

    TypeScriptの効果

    • 長期的に保守可能なソースコード
    • デグレートの防止
    • 開発内容のホワイトボックス化
    • 開発効率の向上

contents 02

セキュリティ

AWSのサーバーレスアーキテクチャーに精通した開発チームが、クラウドのベストプラクティスに準拠したセキュリティを実現いたします。

SUCURITY

01

AWS IAMによるリソースへの堅牢なアクセス制御

AWS IAMで設定可能な各リソース間のアクセス認可を、AWS構成図を作成した段階で慎重に設計します。
AWS IAMのデプロイはCloud Formationで自動化することで設定ミスを防ぎます。

SUCURITY

02

機密性が高い
データの暗号化

S3バケット、RDS、EBS、DynamoDB等のデータストレージへ格納するデータを、機密性次第でKCMを用いて暗号化し格納します。第三者による参照・改竄を防止します。

SUCURITY

03

VPCの厳格な
アクセス設計・管理

AWS VPC内の各リソースのアクセスを、必要に応じて物理的に遮断・開放し不正な侵入を防ぎます。また、AWS VPCのアクセスをモニタリングし、定期的に不正なアクセスを監視します。

contents 03

最新技術に強い、
保守性の高い開発

AWSのアップデート情報を素早くキャッチアップし、常に最新・最適なクラウドのアーキテクチャーをお客様へ提案いたします。
サーバーレスに強い開発チームがお客様を支援します。

サーバーレスを軸とした
高パフォーマンス・保守性を実現

  • 最先端のサーバーレスに特化した開発
  • プログラミングの複雑さを軽減
  • 開発工数・期間の大幅短縮
  • 豊富なサーバーレス開発の経験
  • サーバー構築費用を削減しコストダウン
  • 高速な実行速度と圧倒的な可用性

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