Well-Being

オフィススナック制度

日々の小さなリフレッシュが、最高のパフォーマンスを生む。

2025年11月05日

社員一人ひとりが、その能力を存分に発揮し続けるためには、何が大切になるのでしょうか。

私たちは、その鍵を握るのは「心身のコンディション」と「良質なコミュニケーション」ではないかと考えています。集中力を維持し、創造性を高めるためには、適切なタイミングでのリフレッシュと、部署や役職を越えた自然な対話が不可欠です。日々実施しているコーヒーブレイクタイムを、もっと充実した時間にしたい。そんな想いから、福利厚生の一環として、オフィススナック「スナックミー（Snaq me）」を導入いたしました。

この制度が、皆さんの日々の業務におけるちょっとした楽しみとなり、より良いパフォーマンスへと繋がることを願っています。

オフィススナックの特徴

日々の気分で選べる、豊富なラインナップ

スナックミーの大きな魅力は、種類の豊富さです。ナッツやドライフルーツ、チョコレート、クッキーなど、季節ごとに様々なジャンルのおやつが揃っており、その日の気分や体調に合わせて選ぶ楽しみがあります。

「今日は集中したいから、ナッツで栄養補給」「午後のひと休みには、甘い焼き菓子」

そんな一人ひとりの気分に応えられるラインナップを取り揃えています。

素材にこだわった、体に優しいおやつ

スナックミーで提供されるおやつは、素材にこだわった体に優しいものばかり。仕事の合間に安心して食べられるのも嬉しいポイントです。私たちのパフォーマンスを支える身体を大切にしながら、気分転換を図ることができます。

会社と折半で、お手頃価格

福利厚生として、費用は会社と折半制。お手頃な価格で、質の高いおやつを楽しむことができます。社員の皆さんが気軽に利用できる環境を整えることで、日々のコミュニケーション活性化と業務効率化を後押しします。

制度に込められた想い

「ちょっと疲れたな」「気分転換したい」「誰かと話したい」

そんな日々の小さなリフレッシュの瞬間が、コミュニケーションの活性化や業務効率の向上に繋がっていく。毎日のコーヒーブレイクタイムが、より充実した時間になることを目指して。

私たちは、社員一人ひとりが心身ともに健やかに働ける環境づくりを、福利厚生という枠組みを超えた、企業の未来を創るための大切な「投資」であると捉えています。メンバーの声に耳を傾けながら、これからも働きやすい環境の実現に向けた取り組みを続けていきます。

この記事を書いた人

バックオフィスマネージャー水野渚

大学卒業後、医療・福祉業界を志し、社会福祉士・精神保健福祉士を取得。病院でソーシャルワーカーとして患者家族の入退院支援・メンタル面のサポートに従事し、管理職として組織管理を経験。現在は、Ragate株式会社でコーポレート管理部に所属し、バックグラウンドを活かした社員のエンゲージメントを高める取り組みの傍ら、カウンセラーとして幅広い相談（医療・介護・労務関連等）支援を継続している。