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Well-Being

メンタルケアサポート制度

精神保健福祉士・社会福祉士が社内に。いつでも頼れる専門家が、あなたを支えます。

2025年07月22日

私たちは、社員一人ひとりが心身ともに健やかに、持てる能力を最大限に発揮できることこそが、企業の持続的な成長の源泉であると信じています。社員が最高のパフォーマンスを発揮できる環境を整えること。それは、一人ひとりが安心して挑戦し、輝き続けるための土台づくりに他なりません。

その想いを形にしたのが、専門家による「メンタルケアサポート制度」です。この制度の最大の特徴は、外部委託ではなく、社会福祉士・精神保健福祉士という国家資格を持つ経験豊富な社員が担当する点にあります。社内の事情を深く理解した専門家だからこそ、業務上の悩みからキャリアプラン、プライベートなことまで、一人ひとりの状況に寄り添った質の高いサポートを提供できます。プライバシーは完全に保護され、勤務時間内に気兼ねなく利用可能です。

本制度の特徴は、社会福祉士・精神保健福祉士という国家資格を持つ経験豊富な社員が、あなたの相談役となってくれる点です。外部の専門家には分かりにくい社内の文化や仕事の背景を深く理解しているため、表面的なアドバイスに留まらない、本質的なサポートが受けられます。

業務の悩みからキャリアプラン、プライベートのことまで、どんな話でも親身に耳を傾けてくれます。もちろん、プライバシーは完全に保護され、勤務時間内に利用できるため、誰でも安心して頼ることができます。この制度は、社員一人ひとりが心身ともに健やかに、いきいきと働き続けられる環境を届けたいという想いから作られました。

社員一人ひとりの成長とウェルビーイングを支える、専門家によるメンタルケアサポート制度

社員が輝き続けるための基盤「メンタルケアサポート制度」

社員のウェルビーイングを支える「メンタルケアサポート制度」。最大の特徴は、社会福祉士などの国家資格を持つ経験豊富な社内担当者が対応することです。社内事情を深く理解した専門家が、業務やキャリア、プライベートの悩みに親身に寄り添います。勤務時間内に利用でき、プライバシーは完全に保護されるため、誰でも安心して相談可能。全従業員が心身のコンディションを整え、いきいきと働き続けられる環境づくりを目指す制度です。

本制度は、社員が日々の業務やキャリア、プライベートにおいて抱える様々な課題や悩みについて、専門的な知見を持つ担当者に気軽に相談できる環境を提供するものです。

私たちは、一時的な問題解決に留まらず、社員一人ひとりが自己理解を深め、ストレスに適切に対処するスキルを身につけることで、長期的な視点でのキャリア形成と個人のウェルビーイングを実現することを目指しています。

この制度は、正社員をはじめとした当社で働くすべての従業員が利用できます。

経験豊富な国家資格保有者によるサポート

本制度の大きな特長は、相談対応を外部委託するのではなく、専門知識と豊富な実務経験を持つ社員が担当することです。これにより、社内の状況や業務特性への深い理解に基づいた、きめ細やかで質の高いサポートの提供を可能にしています。

担当者:コーポレート管理部 水野

保有資格:

  • 社会福祉士(国家資格)
  • 精神保健福祉士(国家資格)

水野は、これまでに10年以上にわたり、カウンセリングの専門家として多様な現場で活躍してきました。病院での医療ソーシャルワーカー、障害者就労支援、児童相談所での相談業務、企業の労務相談など、その経歴は多岐にわたります。

子どもから大人まで幅広い年齢層、そして様々な背景を持つ方々の支援に携わってきた経験は、個々人の状況や価値観を深く尊重し、一人ひとりに寄り添ったサポートを行う上での大きな強みです。専門家としての客観的な視点と、社内事情を理解する身近な存在としての視点を両立させながら、皆さんの相談に丁寧に対応します。

どのようなことでも、安心してご相談ください

「こんなことを相談しても良いのだろうか」と考える必要は一切ありません。ご自身の心身の状態やキャリアについて、少しでも気になることがあれば、お気軽にご利用ください。

相談内容は、下記のようなテーマを含め、どのようなことでも構いません。

業務に関する事柄

  • プロジェクトにおけるプレッシャーや、高度な要求に応える中でのストレス
  • 自身の役割や成果に対する悩み
  • 業務量の調整や効率化に関する相談

職場の人間関係

  • チーム内での円滑なコミュニケーション
  • 上司、同僚、後輩との関係性についての悩み

キャリアや働き方について

  • 今後のキャリアパスに関する漠然とした不安
  • 自身の強みや専門性をどう活かしていくか
  • ワークライフバランスの実現に向けた働き方の見直し

心身のコンディション

  • 気分の落ち込みや、理由のわからない不安感
  • モチベーションの維持に関する悩み

その他

  • 特に悩みはないが、客観的な視点で話を聞いてほしい
  • プライベートな事柄が思考を占めてしまい、業務に集中しにくい

利用しやすさを重視した、柔軟な利用方法

私たちは、社員がためらうことなく、必要な時にすぐにサポートを受けられる環境を整えています。

簡単な予約方法

社内の専用フォームから、ご自身の都合の良い日時を申請いただけます。

フォームでの申請が難しい場合や、事前に簡単な相談をしたい場合は、担当者へ直接Slackのダイレクトメッセージで予約を依頼することも可能です。

選べる相談場所と形式

プライバシーが確保された本社のミーティングルームでの対面相談を基本としますが、ご希望に応じて近隣のカフェや、ビデオ会議システムを利用したオンラインでの相談も可能です。ご自身の状況や相談内容に合わせて、最もリラックスできる環境をお選びください。

勤務時間内の利用

就業時間内に相談時間(1回あたり50分程度)を確保することができます。相談時間は勤務時間として扱われるため、業務の合間を縫って気兼ねなくご利用いただけます。

プライバシーの保護と、安心して話せる環境の徹底

相談者のプライバシー保護は、本制度を運用する上での最優先事項です。

相談内容や、相談したという事実そのものが、本人の明確な同意なく第三者(上司や人事部を含む)に共有されることは決してありません。また、相談したことを理由に、人事評価や処遇において不利益な取り扱いを受けることも一切ないことをお約束します。

相談記録は担当者が厳重に管理し、保管期間満了後は適切な方法で完全に廃棄いたします。どうぞ安心して、ご自身の心の内をお聞かせください。


社員一人ひとりが心身ともに健やかであること。そして、充実したキャリアを歩んでいけること。私たちは、そのための環境を整えることが、結果として企業の持続的な成長を支える力になると信じています。これからも、社員一人ひとりに寄り添う環境づくりを大切にしていきます。

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FAQ

よくあるご質問

A
相談内容や相談した事実そのものが、本人の明確な同意なく第三者に共有されることは一切ありません。これは上司や人事部を含むすべての社内関係者に対して適用される原則です。相談したことを理由に人事評価や処遇において不利益な取り扱いを受けることも決してありません。相談記録は担当者が厳重に管理し、保管期間満了後は適切な方法で完全に廃棄されます。プライバシー保護は本制度運用における最優先事項として位置づけられており、安心して利用できる環境が整備されています。
A
相談担当者は外部委託ではなく、社会福祉士と精神保健福祉士という国家資格を持つ経験豊富な社員が務めています。担当の水野は10年以上にわたり、病院での医療ソーシャルワーカー、障害者就労支援、児童相談所での相談業務、企業の労務相談など多様な現場で専門家として活躍してきた実績があります。社内の人間だからこそ、業務特性や組織文化を深く理解した上で、表面的なアドバイスに留まらない本質的なサポートを提供できます。同時に、国家資格保有者としての専門性と守秘義務により、客観的で信頼できる相談対応が可能です。社内事情を理解する身近な存在でありながら、専門家としての適切な距離感を保った支援を受けられる点が、この制度の大きな特徴です。
A
相談内容に制限はありません。業務に関するプレッシャーや役割への悩み、業務量の調整といった仕事上の課題から、職場の人間関係やチーム内でのコミュニケーション、キャリアパスに関する漠然とした不安、ワークライフバランスの実現に向けた働き方の見直しまで、幅広く対応しています。心身のコンディションについても、気分の落ち込みや理由のわからない不安感、モチベーション維持の悩みなど相談可能です。特に悩みがなくても客観的な視点で話を聞いてほしい場合や、プライベートな事柄が思考を占めて業務に集中しにくい状況なども相談対象です。「こんなことを相談しても良いのだろうか」と考える必要は一切なく、自身の心身の状態やキャリアについて少しでも気になることがあれば気軽に利用してください。
A
相談は就業時間内に利用でき、相談時間は勤務時間として扱われるため、休暇を取得する必要はありません。業務の合間を縫って気兼ねなく利用できます。1回あたりの相談時間は50分程度です。相談場所はプライバシーが確保された本社のミーティングルームでの対面相談を基本としますが、自身の状況や相談内容に応じて近隣のカフェでの相談も可能です。また、ビデオ会議システムを利用したオンライン相談にも対応しているため、最もリラックスできる環境を選択できます。予約は社内の専用フォームから都合の良い日時を申請するか、担当者へ直接Slackのダイレクトメッセージで依頼することもできます。
A
メンタルケアサポート制度は正社員だけでなく、当社で働くすべての従業員が利用できます。雇用形態による制限はありません。利用回数についても、ページ内では明示的な制限は記載されていません。この制度は一時的な問題解決に留まらず、社員一人ひとりが自己理解を深め、ストレスに適切に対処するスキルを身につけることで、長期的な視点でのキャリア形成と個人のウェルビーイングを実現することを目指して設計されています。必要なタイミングで必要なだけサポートを受けられる環境が整備されており、社員が心身ともに健やかに持てる能力を最大限に発揮できることを重視した制度運用がなされています。
A
担当者であるコーポレート管理部の水野は、社会福祉士と精神保健福祉士という2つの国家資格を保有しています。これらは医療・福祉分野における専門的な相談支援を行うための国が認めた資格です。水野は10年以上にわたり、病院での医療ソーシャルワーカーとして患者や家族の支援、障害者の就労支援、児童相談所での相談業務、企業の労務相談など多様な現場で実務経験を積んできました。子どもから大人まで幅広い年齢層、様々な背景を持つ方々の支援に携わってきた経験により、個々人の状況や価値観を深く尊重し、一人ひとりに寄り添ったサポートが可能です。専門家としての客観的な視点と、社内事情を理解する身近な存在としての視点を両立させながら、相談に丁寧に対応できる体制が整っています。
A
この制度はメンタル不調の治療に限定されたものではありません。制度の目的は一時的な問題解決に留まらず、社員一人ひとりが自己理解を深め、ストレスに適切に対処するスキルを身につけることで、長期的な視点でのキャリア形成と個人のウェルビーイングを実現することにあります。今後のキャリアパスに関する漠然とした不安や、自身の強みや専門性をどう活かしていくかといった前向きな相談、ワークライフバランスの実現に向けた働き方の見直しなども対象です。特に悩みはないが客観的な視点で話を聞いてほしいという場合や、自己理解を深めるための対話も歓迎されています。社員が心身ともに健やかに、持てる能力を最大限に発揮できる環境を整えることが根本的な目的であり、予防的・成長促進的な利用も想定された制度設計になっています。

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