なぜカルチャーフィットを重視するのか?
Ragateは、誰かに言われたものを作るだけの会社ではありません。
お客様と共に課題を発見し、考え、技術で解決していく「共創型」の開発を行っています。
だからこそ大切なのは──
- 素直にフィードバックを受け止められること
- チームの中で信頼を築けること
- 「一緒にいいものを作りたい」という姿勢があること
このような価値観を共有できる人と働くと、プロジェクトは前に進みます。
逆にどれだけスキルがあっても、カルチャーが合わなければ、互いに苦しい時間になってしまうのです。
実際の活動に見るカルチャーフィット
月例LT会(ライトニングトーク会)
ラーゲイトでは、月に一度「LT会」を開催しています。営業、開発、組織づくり、新技術挑戦など、テーマは多岐にわたり、役職や部署に関係なく誰でも登壇できます。
2025年7月のLT会では「わからないを放置しない」「チームで育てる仕組みづくり」といった発表がありました。これはまさに「知らないことを認め、チームで学ぶ」という私たちの価値観の具体例です。
また、2025年8月にはAWSの最新アップデート共有やコーポレートサイト刷新プロジェクトの振り返り、生成AIツールの実演などが行われました。「発信と実装を回し続ける」「思考を整理して伝える」といった実践を通じ、技術好奇心を持ち続ける文化が日常的に育まれています。


オフィス環境の改善
私たちは働く場の心地よさも大切にしています。
たとえば2025年、オフィスのカフェスペースをリニューアルしました。社員の声をもとに、コーヒーやお茶類の種類を増やし、準備や片付けのしやすいスティックタイプの飲料を導入しました。
「仕事の合間にリフレッシュしたい」「ちょっとした会話のきっかけが欲しい」——そうした小さな声を形にすることも、私たちのカルチャーの一部です

社会への還元
ラーゲイトでは、盲導犬協会への支援活動も継続しています。年4回の会報を通じて活動報告を受け取り、社内でも共有。CSRは単なる寄付ではなく、社員一人ひとりが「社会とつながっている実感」を持てるよう工夫しています。


カルチャーが合う人ってどんな人?
Ragateに合うのは、こんな人です。
- 自分の「わからない」「知らない」を認められる人
- チームのために自分ができることを探せる人
- 学びや変化を楽しめる人
- 「こうしたらもっと良くなるかも」を言葉にできる人
逆に、「一人で黙々と作業したい」「言われたことだけやりたい」というタイプの方とは、少し文化が合わないかもしれません。
「技術が好き」を育てるカルチャーを紹介
技術に熱中できる文化を醸成しています
先端技術を追う仲間を奨励する仕組み・制度を積極的に策定・導入しています。ベンチャー企業ならではのスピード感で、現場の声を元にした様々な制度を日々検討し取り入れています。以下は実際に導入している制度の一例です、制度の一覧はこちらからご覧ください。



積極的に社内外に向けたナレッジ発信しています
私たちは、月に1度開催する「LT会」や「オウンドメディア」をはじめとした、様々なチャネルで社内外に向けた情報発信を行っています。こうした積極的な情報共有を継続することで、自然と先端技術を追う・関心を持つカルチャーを醸成しています。以下は情報発信の一例です。


スキルは後からでも伸ばせる
私たちは、入社時点のスキルだけで判断しません。
むしろ、「この人と一緒に働きたいか」「一緒に成長していけるか」を重視しています。
スキルは入社してからでも磨ける。でも、カルチャーの相性は最初から大事。
それがRagateの考えです。

一緒に「らしさ」をつくる仲間を探しています
Ragateは、まだまだ成長中の組織です。
だからこそ、「どうしたらもっと良くなるか」を一緒に考えてくれる仲間が必要です。
自分のスキルに自信がなくても構いません。
本記事を読んで、ちょっとでも「自分の考えや姿勢にマッチしているかも?」と感じた方は、ぜひ一度お話ししましょう。
カジュアル面談で、あなたの想いや価値観をぜひ聞かせてください。
